説明
天璋院篤姫や萩藩主の毛 利公らが立ち寄ったとさ れる矢掛の宿場町。 その当時から現在まで、多 くの人に愛されている矢 掛特産の柚餅子と、1枚 1枚心を込めて焼いてい る、手作り煎餅の製造工 程の説明及び試食会。
(柚餅子、菓子、お茶の接待)
運営: 備中矢掛宿の街並みをよくする会
矢掛町矢掛3084(矢掛まちかどギャラリー)
建物の説明:
佐藤玉雲堂:平入・本瓦・2階建・塗 屋造、通り土間を持つ典 型的な矢掛の大正の家。
ぼっこう堂:大正3年に建てられ、 当初は菓子屋と宿屋と して営業。菓子屋は全 面開口の玄関と土間が 特徴。宿は2階で各部 屋に床の間があった。 昭和 52 年ぼっこう堂開 業現在に至る。